ワインぶどう苗木オーナー権

自分オリジナルのワイン作りを

都市の中で新しいワイン作りの形を実現するのが、
MaeVinoのオーナー制度です。

都市の屋上に広がる、ぶどう畑(ヴィンヤード)。
それぞれの鉢には、オーナーの名前が刻まれます。土地を持たなくても、自分のぶどうを所有できる。それが、MaeVinoが提案する「ワインぶどう苗木オーナー権」です。屋上の緑の中で、芽吹きから実り、そしてワインになるまでの一年を。都市に暮らしながら、自然とともに過ごす時間をお楽しみください。

ワインぶどう苗木オーナー権とは

都市の屋上で、自分のぶどうを育てる。
MaeVinoの「ワインぶどう苗木オーナー権」は、そんな新しいワイン体験を叶える仕組みです。

オーナーは、都市の屋上に並ぶぶどうの鉢を1年間所有し、四季を通じて“自分のぶどう”の成長を見守ります。
日常的な水やりや剪定などの管理はMaeVinoが行い、月に一度、オーナーが集まる「手入れ交流イベント」を開催。
参加のたびに季節の変化を感じながら、都市の空の下でぶどうと向き合う時間を楽しむことができます。

そして夏の収穫を迎えると、MaeVinoが提携するワイナリーでぶどうを醸造。
翌年には、オーナー名入りのオリジナルワインボトルとしてお届けします。
自分が育てたぶどうがワインになる——そんな特別な喜びを味わえる一年です。

個人でワイン作りが難しい理由

ワインは、ほんの数房のぶどうではつくることができません。
通常、個人でワインを作るには、多くの課題が生まれてきます。

ぶどうの鉢一つから「自分のワイン」を

苗から育て収穫体験まで!でも普段の管理はMaeVinoにお任せ

通常、個人で醸造を行うには大量のぶどうと専門設備が必要です。
MaeVinoのオーナー制度では、MaeVinoが保有する屋上のぶどうをもとに、オーナーの皆さまが栽培や醸造の過程に関わることができます。

それぞれの鉢はMaeVinoの管理のもと育てられ、オーナーは1年間、その成長を見守り、手入れや収穫などの体験を通して“自分のぶどう”を育て、ワインを造る体験ができます。

ワインぶどう苗木オーナー権の特典

特典① ワイン用ぶどうの苗木オーナー

特典② 栽培から醸造所見学

特典③ 名前入りオリジナルワインボトル

特典④ 特別イベントご招待

その他にも、年間を通じてさまざまなイベントやオリジナルグラスのプレゼントもご用意しております。
ワインづくりを楽しく学びながら、オーナーの皆さまが丹精込めて育てたぶどうから生まれたワインをオリジナルグラスでご賞味ください。
※天候や環境の影響により、ぶどうの生育状況によってはワインが製造できない年もございます。

ご契約期間

お申し込みいただいた月から1年間鉢のオーナー権があります

ぶどうの木オーナー制度は、1年間を通じてぶどうを育て、収穫し、ワインとして仕上げるプログラムです。季節ごとの作業やイベントを通じて、ぶどうのリズムと都市の四季を体感できます。

料金

ワインぶどう苗木オーナー権
年会費:99,000円(税込)
(1鉢/1年契約)

苗木の育成・管理・醸造・ボトル化・イベント参加など、オーナー体験に必要なすべての要素がこの年会費に含まれます。

※ご契約後の途中退会・返金はお受けできません。
※栽培鉢の数に限りがあるため、先着順での受付となります。
※すべての鉢が完売した場合は、次回募集をサポーターズクラブの方から優先的にご案内いたします(入会順でのご案内となります)。
※栽培近隣地域以外の方も募集をしております。直接、栽培管理ができない場合は、MaeVinoで管理をし、ワインをオーナーさまのご自宅へ郵送いたします。

屋上ワインぶどう畑の場所

2025年 活動記録

お申込みの流れについて

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エリアを選択

自由が丘と川崎、どちらのエリアの苗木オーナーになるかをご選択ください。

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応募フォームからお申込み

お申込みフォームの内容が確認次第、MaeVino事務局より、申込み内容の確認メールをお送りします。

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お支払い

ご入力内容を確認後、MaeVinoより「空き状況」「お支払い方法」「初回イベント日程」をご案内いたします。

※お支払いは事務局確認後となります。
※安心してご参加いただけるよう、申込み後に詳細をご案内します。
※応募フォームの申込先着順に苗木オーナーのご案内をさせていただきます。

サポーターズクラブ

都市の屋上で生まれる“特別なワイン”を支える仲間たち。
サポーターは、屋上ぶどう農園の活動を応援しながら、
限定本数で醸造される屋上産クラフトワインを購入できる唯一の会員制プログラムです。